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認知症を詳しく知る

認知症介護のサポーターとは

認知症サポーターの活動と役割り

「認知症サポーター」という言葉をご存知でしょうか?
認知症サポーターとは、特定非営利活動法人「地域ケア政策ネットワーク全国キャラバンメイト連絡協議会」が実施している、養成講座を受けた方の名称です。

平成27年現在約660万人の方がサポーターとして全国で活躍をされています。
認知症に対する知識や対処法を学び、認知症の方が安全で明るい日常生活を送ることができるように、支援活動を行っています。

認知症サポーターになるには養成講座を受講し、認知症の症状や患者さんとの付き合い方など正しい知識を学びます。地域に住む認知症の方の生活をサポートするだけでなく、学んだ正しい知識を介護者の方や知人に広めるという役割もあります。

(認知症サポーターになるには)

認知症サポーター養成講座は、各都道府県の認知症対策窓口などで受け付けを行っています。(開催の問合せは各自治体へ)
受講料は無料で、その地域に居住している、働いている、通学しているなどであればどなたでも受講ができます。

受講内容は、基本的には下記のようなことです。
・認知症とはどのようなものなのか
・症状や治療について
・認知症予防の知識
・認知症の方への接し方
・サポーターとしての役割
受講を終了すると、オレンジ色のブレスレット「オレンジリング」が渡されるので、認知症や介護者が困った時の目印にもなります。
認知症サポーターの活動は、特に決まった内容はありません。
一番大切なのは、地域で認知症の方を見つけた時の声掛けや、正しい対処法を行い、認知症の方の生活をサポートするということです。

また、介護で困っている家族の支えになるなど、地域にいるからこそできる活動を行うことが、サポーターのもっとも必要とされる役割なのです。