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認知症を詳しく知る

認知症の方が入る介護施設は

認知症ケアに力を入れた施設

家庭での介護が難しい場合、老人介護施設などで介護を行う方法があります。

介護施設には、さまざまなタイプの施設があります。
・グループホーム(認知症対応型)…住宅や規模の小さい施設において、少人数で共同生活を行います。自分の身の周りの世話ができる方の入所が可能。
・特別養護老人ホーム…常に介護が必要な状態で、家庭での介護が困難な方。日常生活のサポートだけでなく、機能訓練を行う施設もあります。
・介護老人保健施設…症状が安定している方の入所が可能。在宅介護を目的とし、リハビリや訓練も行います。入所期間は3ヶ月まで(原則)。
・有料老人ホーム…入浴から食事など生活のすべてにおいてサポート。専門知識を持つスタッフがいるなど、認知症の方へのサービスが充実しています。

入所に関しては、介護レベルによって受け入れる施設も変わってくるため、どの施設でも認知症介護が受けられるというわけではありません。
特に認知症は専門的な知識が必要となるため、認知症に力をいれている専門の施設でケアをするのが理想的です。しかしサービスが充実すればするほど、費用が高くなる、入所しにくいなどの問題点もあります。

そんな介護事情の中で注目されているのが、グループホームでの介護です。
認知症の症状の軽度な方が共同で生活する「認知症対応グループホーム」は、施設が小規模であることが多く、9人までの1ユニットで生活を共にします。地域に密着した施設のため、家庭的な雰囲気の中で必要に応じたサポートが受けられます。

基本的に自分での回りの世話ができる方が対象となるため、今までの生活スタイルを尊重して生活を営むことができます。